使用デッキ:フレフワンバレット
たじゃはリザードンメガバトル西日本大会と日本チャンピオン決定戦はともにボルトロスEXで加速するタイプのフレフワンバレットを使用していました。
しかし、西日本大会の準決勝及び決定戦の初戦での敗戦がサポ事故(というより展開が遅すぎ)だったので、この弱点をもう少しどうにかならないか個人的に試行錯誤。
その一つの答えとして、私はゼルネアスでエネ加速をするタイプのフレフワンバレットを試していました。
アタッカーを限定し、仮想敵に対して最低限必要なポケモンだけを採用。
できることを減らし、しなくてはいけないことを明確にしました。
それでそこそこ形になったデッキでジムバトルやファミ☆チャレ(家庭内対戦)をしていたところ、たじゃが興味を示し、今回使用することになりました。
予選及び決勝トーナメント2回戦までの詳細は私も対戦していたのでわかりませんが、全勝で予選突破したようです。
決勝トーナメント
<準決勝>そうたくん(カエンジシ)先攻○6-0
正直、かなり不利な相手です。
しかも序盤からカエンジシがあっさり立ちます。
しかし、たじゃの初手はギラティナEXでした。
こういうところがついてる証拠。
唯一のカエンジシ対策であるギラティナEXを最後まで大事に使用して勝ち切りました。
途中、お相手がシンボラーやハッサムを出してきた時でもきっちりゼルネアスで倒すところなんかはさすがわかっているなと感心しました。
<決勝>しーせんさん(デッキは伏せときます)後攻○6-2
序盤あっさりミュウツーEXを倒されますが、まったく焦ることなくゼルネアスでエネ加速することに専念。
場が出来上がってエネが充実してきたところで、イベルタルEXにフェアリートランスからのイビルボール連発で逆転勝ちしました。
そんなに簡単な試合ではなかったと思いますが、序盤のミュウツーEXを切り捨てる判断や相手のスタジアムを粉砕(これ重要だったかも)、随所で光る引きの強さ(1ターン目山札からの引きでシュシュプを持ってきたり、終盤残りサイド1からのお相手Nでベル、さらにそのあと自ターンの山札からの引きでフラダリを持ってきて勝負あり)などきっちりデッキを使いこなしていました。
あと、お相手はキーカードが引けない感じだったか、もしくはちょっと子供に花を持たせてくれたのかなとも感じました。
手札を見ていないのでほんとのところはわかりません。
これでなんと優勝しちゃいました。
ウソみたいです。
正直、たじゃがほんとにポケカが強いのかどうか親としてもわからない部分があります。
ジムバトルでは多分まだ一回も勝っていない子がいますし、私との対戦ではかなり負け越していると思います。
しかし、本番では(大きな声では言えませんが、賞品が懸かると)強い。
今回も事前の交渉で、恒例のポケセンで○○○円までグッズ買い放題という特典がついていましたし。
ただ、さすがに本人は優勝するとは思っていなかったらしい。
でも優勝した場合のご褒美はしっかり狙っていたという。(どういうこっちゃ)
ちなみに下の子ミジュはビリジオンEXゲノセクトEXライチュウで予選では3勝2敗だったらしい。
さらにサイドイベントでは3勝3敗。(って全部で11戦もしてたの!!)
ちゃんと勝ち越しているんですね。
ミジュママはリザードンEXミュウツーEXカエンジシで予選では2勝3敗。
女子会ではレディース部門で4位だったらしい。
ちょっと聞いた話では、ご婦人方、イベゲロゲとかゲロジシとか非常に語呂の悪いロック系デッキが多かったとか。
ウチの奥様もカエンジシをご愛用されていますが、なんかひきつけるものがあるのでしょうか?
今回同じ姫路勢としてスニャ!?さんも参加されましたが、最後のくじ引きでは、ウチの家族とスニャ!?さん全員景品が当たりました。(ちょっと申し訳ないぐらいです)
たじゃよ、どこまで引きつよいねん!!
初めてのポケカ遠征、とても良い経験になり、とても良い夏の思い出となりました。
たじゃはリザードンメガバトル西日本大会と日本チャンピオン決定戦はともにボルトロスEXで加速するタイプのフレフワンバレットを使用していました。
しかし、西日本大会の準決勝及び決定戦の初戦での敗戦がサポ事故(というより展開が遅すぎ)だったので、この弱点をもう少しどうにかならないか個人的に試行錯誤。
その一つの答えとして、私はゼルネアスでエネ加速をするタイプのフレフワンバレットを試していました。
アタッカーを限定し、仮想敵に対して最低限必要なポケモンだけを採用。
できることを減らし、しなくてはいけないことを明確にしました。
それでそこそこ形になったデッキでジムバトルやファミ☆チャレ(家庭内対戦)をしていたところ、たじゃが興味を示し、今回使用することになりました。
予選及び決勝トーナメント2回戦までの詳細は私も対戦していたのでわかりませんが、全勝で予選突破したようです。
決勝トーナメント
<準決勝>そうたくん(カエンジシ)先攻○6-0
正直、かなり不利な相手です。
しかも序盤からカエンジシがあっさり立ちます。
しかし、たじゃの初手はギラティナEXでした。
こういうところがついてる証拠。
唯一のカエンジシ対策であるギラティナEXを最後まで大事に使用して勝ち切りました。
途中、お相手がシンボラーやハッサムを出してきた時でもきっちりゼルネアスで倒すところなんかはさすがわかっているなと感心しました。
<決勝>しーせんさん(デッキは伏せときます)後攻○6-2
序盤あっさりミュウツーEXを倒されますが、まったく焦ることなくゼルネアスでエネ加速することに専念。
場が出来上がってエネが充実してきたところで、イベルタルEXにフェアリートランスからのイビルボール連発で逆転勝ちしました。
そんなに簡単な試合ではなかったと思いますが、序盤のミュウツーEXを切り捨てる判断や相手のスタジアムを粉砕(これ重要だったかも)、随所で光る引きの強さ(1ターン目山札からの引きでシュシュプを持ってきたり、終盤残りサイド1からのお相手Nでベル、さらにそのあと自ターンの山札からの引きでフラダリを持ってきて勝負あり)などきっちりデッキを使いこなしていました。
あと、お相手はキーカードが引けない感じだったか、もしくはちょっと子供に花を持たせてくれたのかなとも感じました。
手札を見ていないのでほんとのところはわかりません。
これでなんと優勝しちゃいました。
ウソみたいです。
正直、たじゃがほんとにポケカが強いのかどうか親としてもわからない部分があります。
ジムバトルでは多分まだ一回も勝っていない子がいますし、私との対戦ではかなり負け越していると思います。
しかし、本番では(大きな声では言えませんが、賞品が懸かると)強い。
今回も事前の交渉で、恒例のポケセンで○○○円までグッズ買い放題という特典がついていましたし。
ただ、さすがに本人は優勝するとは思っていなかったらしい。
でも優勝した場合のご褒美はしっかり狙っていたという。(どういうこっちゃ)
ちなみに下の子ミジュはビリジオンEXゲノセクトEXライチュウで予選では3勝2敗だったらしい。
さらにサイドイベントでは3勝3敗。(って全部で11戦もしてたの!!)
ちゃんと勝ち越しているんですね。
ミジュママはリザードンEXミュウツーEXカエンジシで予選では2勝3敗。
女子会ではレディース部門で4位だったらしい。
ちょっと聞いた話では、ご婦人方、イベゲロゲとかゲロジシとか非常に語呂の悪いロック系デッキが多かったとか。
ウチの奥様もカエンジシをご愛用されていますが、なんかひきつけるものがあるのでしょうか?
今回同じ姫路勢としてスニャ!?さんも参加されましたが、最後のくじ引きでは、ウチの家族とスニャ!?さん全員景品が当たりました。(ちょっと申し訳ないぐらいです)
たじゃよ、どこまで引きつよいねん!!
初めてのポケカ遠征、とても良い経験になり、とても良い夏の思い出となりました。
コメント
関ジェネ、なぜかジュニアが強いんですよね。プレイングもうまいのですが、なにより引きとコインの強さには歯が立ちませんwww
次回は飛び石の日曜日の予定ですので、また来てくださいね。(^O^)ノ
それよりも家族みんなとても楽しかったようで、みんなまた参加したいと言っています。
子供たちはプレイに全く迷いがないので、勢いにのったときは手が付けられないですね。
それにダメージ計算が早すぎて、こちらのペースも乱されます。(笑)
次回、運動会とか行事と重ならない限りは参加予定です。
またよろしくお願いします。
ちなみにウチのO介、
あの日はサイドイベント含めても負けたのは2敗だけだったようで。
ということは、たじゃ家のフレフワンバレットにお手上げだったという事ですねw
優勝おめでとうございます!
抽選会では引いてもらったおかげで、
娘へのいいお土産が貰えました。
また機会が合いましたら、一緒に大会行きましょう。
私も今回初めて同じデッキを使い続けて関ジェネに臨みました。
そうすると結果がついてきたので、デッキはある程度使い続けることが大事みたいです。
デッキに愛されるっていうのはあながちうそではないかもしれません。
相性的にはどうでしょうね?
私との対戦ではボルトロスEXが刺さるし、タチワキ毒催眠搭載型だとビリジオンEXで腐りますよね。
ゼルネアス型にしても悪抵抗なのでやはりフレフワンのほうが有利かな。
結構当たり運って大事ですね。
ありがとうございます。
メガリング、娘さんに喜んでもらえたそうでなによりです。
また、一緒に遠征しましようね。