フラダリの奥の手禁止記念「アオギリラグラージフレフワンバレット」
2015年6月7日 デッキレシピレックウザメガバトル大阪大会でたじゃと私が使用したフレフワンバレットです。
結果は出ませんでしたが、使っていて楽しいデッキでした。
あっそうそう、スプリングバトル@イトーヨーカドー甲子園店では連勝数同数の3位になりました。(笑)
PTCGOやリアルの対戦でも、何度か対戦相手に「面白いデッキですね」と興味を持っていただけました。
結果的にはファンデッキの域を出ませんでしたが、とても愛着あるデッキなのでフラダリの奥の手禁止記念にレシピを残しておこうと思います。
デッキレシピ
<ポケモン>16
3 シュシュプ
2 フレフワン
2 ラグラージ
1 ランドロスEX
1 ダークライEX
1 イベルタルEX
1 ビリジオンEX
1 コバルオンEX
1 ジラーチEX
1 ライボルトEX
1 ミュウツーEX
1 ギラティナEX
<サポート>10
4 プラターヌ博士
1 N
1 アクロマ
2 アオギリの切り札
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
<グッズ・スタジアム>24
4 ハイパーボール
1 レベルボール
1 ツールスクラッパー
2 まんたんのくすり
1 ちからのハチマキ
4 バトルコンプレッサー
4 バトルサーチャー
3 ダートじてんしゃ
1 タウンマップ
1 パソコン通信(AS)
2 フェアリーガーデン
<エネルギー>10
4 レインボーエネルギー
6 フェアリーエネルギー
デッキ解説
・簡単に採用理由や使用方法を少し。
<ポケモン>
①シュシュプ、フレフワン
フレフワン進化ラインは安定の3-2。
②ラグラージ
5割以上の確率でラグラージ立てたいので、サイド落ちも考慮して2積み。
このデッキの特徴をあらわすポケモン。
フレフワンバレットの弱点であるエネ加速、エネのリカバリーを可能にします。
ダイビングサーチからのダートじてんしゃやプラターヌ博士は強力でフラダリの奥の手を絡めつつ、ピン差しのポケモンを復活させたり、満タン、特殊エネを再利用させたりなど置物性能は抜群です。
また、置物だけにとどまらず、ワザのハイドロポンプはケルディオEXのしんぴのつるぎより強力。
③ランドロスEX
流行のライチュウ対策。
ダメカンばら撒き性能&フィニッシャー性能ともに優秀。
④ダークライEX
やみのころもとナイトスピアが強力。
フレフワンバレット必須。
⑤イベルタルEX
みんな知ってる強力なポケモン。
⑥ビリジオンEX
状態異常対策ではケルディオEXもありますがラグラージを入れているので。
⑦コバルオンEX
しんぴのまもりやギルガルドEX対策。
ガマゲロゲEX、MレックウザEXなどの特殊エネもトラッシュできます。
⑧ジラーチEX
一般的にはサポ事故の軽減のために入れることが多いでしょうが、このデッキの場合、ラグラージが立つ確率をあげるために採用しています。
⑨ライボルトEX
MレックウザEX、シェイミEX、イベルタルEX対策。
⑩ミュウツーEX
自由選択枠1です。
スイクンやギルガルドEX他でも良いと思いますが、個人的に守りのポケモンは好みではないのでミュウツーEXにしました。
ルカリオEXやミュウツーEXなど超弱点のポケモンに後出しでワンパンできます。
また、このデッキは通常のフレフワンバレットよりも特殊エネが少ないので基本エネ2枚で起動するミュウツーEXは重宝します。
⑪ギラティナEX
自由選択枠2です。
コバルオンEXのはがねのだんがんと同じ役割です。
強いて言うならシビレック対策と130族をワンパンできるぐらい。
ライボルトEX2積みでも良かったかも。
<サポート>
サポート構成は基本的に奥の手エンジンですが、ラグラージ活用のためアレンジしています。
①アオギリの切り札
5割以上の確率でアオギリを成功させたいので、サイド落ちも考慮して2積みです。
このデッキの特徴をあらわすサポートです。
②フラダリの奥の手
対戦相手に応じたポケモンやまんたんのくすり、割られたフェアリーガーデン、トラッシュされたエネルギーなど、奥の手から山札に戻し、ダイビングサーチから即復旧というふうにこのデッキにはなくてはならないカード。
今回奥の手禁止となったため、このデッキは息の根を止められました。
<グッズ・スタジアム>
①ハイパーボール、レベルボール
アオギリの切り札が起動しやすいようにするためハイパーボール4積み。
経験則からフレフワンバレットのボール系は合計5枚のためレベルボールピン積み。
②ダートじてんしゃ
ダイビングサーチからのダートじてんしゃで欲しいものをピンポイントで持ってきます。
序盤でも、手札サポなしサーチャーありのときにエネまたはシュシュプとプラターヌとか絶妙なときがあり、いい仕事します。
③ツールスクラッパー
スペースの関係でピン積み。
④まんたんのくすり
本当は3枚欲しいですが、スペースの関係で2積み。
終盤では奥の手を絡めてダイビングサーチで再利用できます。
⑤ちからのはちまき
スペースの関係上ピン積みですが、終盤、勝負どころで打点の底上げに有効です。
⑥タウンマップ
このデッキはピン差しのカードが多いので、キーカードのサイド落ちがかなり痛いです。
そのためサイドを全開できるタウンマップは必須。
⑦パソコン通信(AS)
ラグラージが立ちやすくするためにパソコン通信を採用。
⑧フェアリーガーデン
今の環境だと、本当は最低でも3枚欲しいところですが、スペースの関係上2枚。
これもラグラージ立った後は奥の手から再利用可能です。
<エネルギー>
ラグラージのαグロウでエネ加速して、フレフワンでエネトランスというのが基本の流れのため、プリズムエネルギーは不採用にしました。
デッキ構築の初期のころはプリズムを1枚入れていましたが、うまくいかないことが多かったので今の形になりました。
エネルギーの合計も10枚と少なめにしています。
これはラグラージが立ちやすくするためです。
デッキの基本的な流れは、初手でハイパーボールが2枚あるときや、パソコン通信+ハイパーボールのときはほぼ100%アオギリラグラージが成功します。
それ以外でもアオギリラグラージが成功するパターンは多々あり、可能な限り早い段階でラグラージ立てます。
逆にラグラージが立たない場合はだいたいデッキは良く回っていますのでその場合は無理する必要はありません。
ラグラージが早い段階で立つと、状況に応じて必要なカードをダイビングサーチしてください。
ただ、この状況に応じて判断するのが難しく、プレイヤーの能力が相当影響します。
負けたとき後で原因を考えると、「あのときあれをサーチしとけば勝っていたのに」ということが多々あります。
速攻型のデッキやEXをワンパンできるようなデッキ、特性ロックデッキは苦手です。
それでもラグラージが早め(1ターン目か2ターン目)に立つとプレイングしだいでは勝てます。
最大の敵は時間です。
ラグラージが立つと毎ターン山札をサーチするのでどうしても時間がかかります。
また、奥の手からダイビングサーチでループするのでこれまた時間がかかります。
その上、デッキタイプ的に粘って終盤に逆転するデッキですのでますます時間的に不利です。
実際、スプリングバトルやレックウザメガバトルのラスチャレなど制限時間のないバトルでは勝率が良かったです。
考えることが多すぎて3戦ぐらいすると頭がオーバーヒートしてぐったりします。
でも、ラグラージ立ち、タウンマップでサイド全開にすると、相手が何をしてきてもほぼ対応でき、全てをコントロールできるのでなんともいえない充実感が味わえます。
今回、フラダリの奥の手が禁止カードになってしまったので、奥の手~ダイビングサーチ~ダートじてんしゃ・プラターヌ博士のループができなくなってしまいました。
そのため、このデッキの半分ぐらいの魅力はなくなってしまったのでもう使うことはないでしょう。
しかし奥の手が禁止になったことで、ゲロムシャやレックシェイミもデッキパワーが落ちるため、またフレフワンバレットが活躍できるかもしれません。
しばらくフレフワンバレットは封印しようかと思っていますが、また面白いカードが発表されれば新しいフレフワンバレットを作ってみようと思います。
結果は出ませんでしたが、使っていて楽しいデッキでした。
あっそうそう、スプリングバトル@イトーヨーカドー甲子園店では連勝数同数の3位になりました。(笑)
PTCGOやリアルの対戦でも、何度か対戦相手に「面白いデッキですね」と興味を持っていただけました。
結果的にはファンデッキの域を出ませんでしたが、とても愛着あるデッキなのでフラダリの奥の手禁止記念にレシピを残しておこうと思います。
デッキレシピ
<ポケモン>16
3 シュシュプ
2 フレフワン
2 ラグラージ
1 ランドロスEX
1 ダークライEX
1 イベルタルEX
1 ビリジオンEX
1 コバルオンEX
1 ジラーチEX
1 ライボルトEX
1 ミュウツーEX
1 ギラティナEX
<サポート>10
4 プラターヌ博士
1 N
1 アクロマ
2 アオギリの切り札
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
<グッズ・スタジアム>24
4 ハイパーボール
1 レベルボール
1 ツールスクラッパー
2 まんたんのくすり
1 ちからのハチマキ
4 バトルコンプレッサー
4 バトルサーチャー
3 ダートじてんしゃ
1 タウンマップ
1 パソコン通信(AS)
2 フェアリーガーデン
<エネルギー>10
4 レインボーエネルギー
6 フェアリーエネルギー
デッキ解説
・簡単に採用理由や使用方法を少し。
<ポケモン>
①シュシュプ、フレフワン
フレフワン進化ラインは安定の3-2。
②ラグラージ
5割以上の確率でラグラージ立てたいので、サイド落ちも考慮して2積み。
このデッキの特徴をあらわすポケモン。
フレフワンバレットの弱点であるエネ加速、エネのリカバリーを可能にします。
ダイビングサーチからのダートじてんしゃやプラターヌ博士は強力でフラダリの奥の手を絡めつつ、ピン差しのポケモンを復活させたり、満タン、特殊エネを再利用させたりなど置物性能は抜群です。
また、置物だけにとどまらず、ワザのハイドロポンプはケルディオEXのしんぴのつるぎより強力。
③ランドロスEX
流行のライチュウ対策。
ダメカンばら撒き性能&フィニッシャー性能ともに優秀。
④ダークライEX
やみのころもとナイトスピアが強力。
フレフワンバレット必須。
⑤イベルタルEX
みんな知ってる強力なポケモン。
⑥ビリジオンEX
状態異常対策ではケルディオEXもありますがラグラージを入れているので。
⑦コバルオンEX
しんぴのまもりやギルガルドEX対策。
ガマゲロゲEX、MレックウザEXなどの特殊エネもトラッシュできます。
⑧ジラーチEX
一般的にはサポ事故の軽減のために入れることが多いでしょうが、このデッキの場合、ラグラージが立つ確率をあげるために採用しています。
⑨ライボルトEX
MレックウザEX、シェイミEX、イベルタルEX対策。
⑩ミュウツーEX
自由選択枠1です。
スイクンやギルガルドEX他でも良いと思いますが、個人的に守りのポケモンは好みではないのでミュウツーEXにしました。
ルカリオEXやミュウツーEXなど超弱点のポケモンに後出しでワンパンできます。
また、このデッキは通常のフレフワンバレットよりも特殊エネが少ないので基本エネ2枚で起動するミュウツーEXは重宝します。
⑪ギラティナEX
自由選択枠2です。
コバルオンEXのはがねのだんがんと同じ役割です。
強いて言うならシビレック対策と130族をワンパンできるぐらい。
ライボルトEX2積みでも良かったかも。
<サポート>
サポート構成は基本的に奥の手エンジンですが、ラグラージ活用のためアレンジしています。
①アオギリの切り札
5割以上の確率でアオギリを成功させたいので、サイド落ちも考慮して2積みです。
このデッキの特徴をあらわすサポートです。
②フラダリの奥の手
対戦相手に応じたポケモンやまんたんのくすり、割られたフェアリーガーデン、トラッシュされたエネルギーなど、奥の手から山札に戻し、ダイビングサーチから即復旧というふうにこのデッキにはなくてはならないカード。
今回奥の手禁止となったため、このデッキは息の根を止められました。
<グッズ・スタジアム>
①ハイパーボール、レベルボール
アオギリの切り札が起動しやすいようにするためハイパーボール4積み。
経験則からフレフワンバレットのボール系は合計5枚のためレベルボールピン積み。
②ダートじてんしゃ
ダイビングサーチからのダートじてんしゃで欲しいものをピンポイントで持ってきます。
序盤でも、手札サポなしサーチャーありのときにエネまたはシュシュプとプラターヌとか絶妙なときがあり、いい仕事します。
③ツールスクラッパー
スペースの関係でピン積み。
④まんたんのくすり
本当は3枚欲しいですが、スペースの関係で2積み。
終盤では奥の手を絡めてダイビングサーチで再利用できます。
⑤ちからのはちまき
スペースの関係上ピン積みですが、終盤、勝負どころで打点の底上げに有効です。
⑥タウンマップ
このデッキはピン差しのカードが多いので、キーカードのサイド落ちがかなり痛いです。
そのためサイドを全開できるタウンマップは必須。
⑦パソコン通信(AS)
ラグラージが立ちやすくするためにパソコン通信を採用。
⑧フェアリーガーデン
今の環境だと、本当は最低でも3枚欲しいところですが、スペースの関係上2枚。
これもラグラージ立った後は奥の手から再利用可能です。
<エネルギー>
ラグラージのαグロウでエネ加速して、フレフワンでエネトランスというのが基本の流れのため、プリズムエネルギーは不採用にしました。
デッキ構築の初期のころはプリズムを1枚入れていましたが、うまくいかないことが多かったので今の形になりました。
エネルギーの合計も10枚と少なめにしています。
これはラグラージが立ちやすくするためです。
デッキの基本的な流れは、初手でハイパーボールが2枚あるときや、パソコン通信+ハイパーボールのときはほぼ100%アオギリラグラージが成功します。
それ以外でもアオギリラグラージが成功するパターンは多々あり、可能な限り早い段階でラグラージ立てます。
逆にラグラージが立たない場合はだいたいデッキは良く回っていますのでその場合は無理する必要はありません。
ラグラージが早い段階で立つと、状況に応じて必要なカードをダイビングサーチしてください。
ただ、この状況に応じて判断するのが難しく、プレイヤーの能力が相当影響します。
負けたとき後で原因を考えると、「あのときあれをサーチしとけば勝っていたのに」ということが多々あります。
速攻型のデッキやEXをワンパンできるようなデッキ、特性ロックデッキは苦手です。
それでもラグラージが早め(1ターン目か2ターン目)に立つとプレイングしだいでは勝てます。
最大の敵は時間です。
ラグラージが立つと毎ターン山札をサーチするのでどうしても時間がかかります。
また、奥の手からダイビングサーチでループするのでこれまた時間がかかります。
その上、デッキタイプ的に粘って終盤に逆転するデッキですのでますます時間的に不利です。
実際、スプリングバトルやレックウザメガバトルのラスチャレなど制限時間のないバトルでは勝率が良かったです。
考えることが多すぎて3戦ぐらいすると頭がオーバーヒートしてぐったりします。
でも、ラグラージ立ち、タウンマップでサイド全開にすると、相手が何をしてきてもほぼ対応でき、全てをコントロールできるのでなんともいえない充実感が味わえます。
今回、フラダリの奥の手が禁止カードになってしまったので、奥の手~ダイビングサーチ~ダートじてんしゃ・プラターヌ博士のループができなくなってしまいました。
そのため、このデッキの半分ぐらいの魅力はなくなってしまったのでもう使うことはないでしょう。
しかし奥の手が禁止になったことで、ゲロムシャやレックシェイミもデッキパワーが落ちるため、またフレフワンバレットが活躍できるかもしれません。
しばらくフレフワンバレットは封印しようかと思っていますが、また面白いカードが発表されれば新しいフレフワンバレットを作ってみようと思います。
デッキレシピ:フレフワンバレット(ゼルネアス加速型)
2014年8月7日 デッキレシピ コメント (2)先日の関ジェネでたじゃが使用したフレフワンバレットのデッキレシピです。
優勝記念に記録しておこうと思います。
デッキレシピ
<ポケモン>15
3 シュシュプ
2 フレフワン
3 ゼルネアス
2 ランドロスEX
1 ダークライEX
1 イベルタルEX
1 ケルディオEX
1 ギラティナEX
1 ミュウツーEX
<サポート>14
4 プラターヌ博士
4 N
2 ベル
2 アクロマ
2 フラダリ
<グッズ・スタジアム>19
3 ハイパーボール
2 レベルボール
2 ポケモンいれかえ
2 びっくりメガホン
3 まんたんのくすり
2 ちからのハチマキ
2 かたいおまもり
1 パソコン通信(AS)
2 フェアリーガーデン
<エネルギー>12
4 プリズムエネルギー
2 レインボーエネルギー
6 フェアリーエネルギー
デッキ解説
・簡単に採用理由や使用方法を少し。
<ポケモン>
①シュシュプ、フレフワン
フレフワン進化ラインは3-2にしました。
これも事故率低減のため。
その代りレベルボールを入れました。
②ゼルネアス
初手バトル場ゼルネアスが理想なので本当は4積みしたいところですが、事故率低減のためできるだけポケモンは減らしたいので3積み。
エネ加速だけでなく場合によってはアタッカーにもなります。
③ランドロスEX
このデッキのメインアタッカーはランドロスEXとイベルタルEXなので2積み。
特殊なデッキ以外はほぼこの2種類のポケモンで対応可能と考えました。
2進化ポケモン擁するデッキには序盤から進化元ポケモンを根こそぎ刈っていきます。
終盤、エネをあまりつけていないポケモンでもハチマキつけて一撃する優秀なフィニッシャー。
④ダークライEX
単純にナイトスピアが強いことと、確実に逃げコストゼロにするにはフェアリーガーデン2枚との組み合わせがベストと感じたためピン積み。
⑤イベルタルEX
上述の通り本来は2積みでしたが、私が今回関ジェネで使用したボルトロスEX型のフレフワンバレットを真似して、たじゃが直前にミュウツーEXに差し替えたためピン積み。
その強さはみんなが知っている通りです。
⑥ケルディオEX
ベンチキャンセル兼ランドロスEX対策でピン済み。
状態異常対策という意味ではビリジオンEXの方が優秀ですが、そうするとPsキュレムをさらに追加しないといけないので。
それとたじゃはケルディオの方が好みとのこと。
⑦ギラティナEX
カエンジシ対策でピン済み。
やはりカエンジシは捨てきれません。
⑧ミュウツーEX
無色エネ2枚でワザが起動するため、私は最近になってから入れるようになりました。
フレフワンバレットの場合、エネ管理(特にプリズムやレインボー)がもっとも重要です。
そういう意味ではミュウツーEXは返しで一撃された場合のリスクが小さいため、有効な場面が結構あります。
ミュウツーEXにも強いですし。
<サポート>
サポートの構成についてはいろいろ試行錯誤しましたが、今でも試行錯誤中です。(笑)
今回は子供が使用することを考えてオーソドックスなものにして、たじゃが一番使い慣れている構成にしています。(ちなみに私の使用したフレフワンバレットはだいぶ異なっています)
サポートに関してはプレーヤーの個性が色濃く反映される部分だと思いますので、本来ならこの部分だけでもプレーヤーが構築するべきかなと思います。
<グッズ・スタジアム>
①ハイパーボール、レベルボール
最初のターンで完璧なジオコントロールを打つ確率を上げるため、ハイパーボール3積み、レベルボール2積みと多めにボール系を入れています。
個人的にはフレフワンバレットのボール系は合計5枚がベストかなと思います。
スーパーボールを採用するレシピもあるようなので再考の余地ありです。
②ポケモンいれかえ
最初のターンでジオコントロールを打てる確率を上げるために2積み。
これももうちょっと再考の余地ありです。
③びっくりメガホン
今の環境ではびっくりメガホンもしくはツールスクラッパーは必須のため2積み。
④まんたんのくすり
ちょうどタイミングよく来てくれそうな3積み。
⑤ちからのはちまき
状況に応じてどのポケモンにもつけて一撃を狙います。
スペースの関係上2積み。
⑥かたいおまもり
フレフワンや、返しに180ダメージが飛んできそうなときに貼ったりします。
これまたスペースの関係上2積み。
⑦エーススペック枠
プレーヤースキルと安定性をとってパソコン通信を採用。
⑧フェアリーガーデン
使用しないレシピもあるようですが、タチワキ、シャドーサークル、凍てついた街等割らなければいけないスタジアムは多々ありますので採用しました。
また、ダストオキシン発動時でもかろうじて逃げることはできるので、時間稼ぎできます。
現環境では地の利を生かすことは非常に大事だと思います。
逆もまた然り。
今回の関ジェネでは世界大会直前ということもありトロピカルビーチが目立ちました。
たじゃの場合、このトロピカルビーチをタイミングよく割ることができたことも優勝できた要因かなぁと、観戦していて感じました。
<エネルギー>
作成当初は基本的にハンマーヘッドとイビルボールしか使わないつもりのデッキだったので、プリズムやレインボーのような多色エネルギーはそんなにいらないかなぁと思っていました。
それで、最初プリズムエネ4、フェアリーエネ8で回してたら、プリズムがなかなか来なくてワザが打てないという経験があり、そこでレインボー2枚追加してフェアリーエネ6枚にしました。
正直、構築はまだまだ甘いと思います。
微調整の段階でたじゃに渡してしまっていたので、自分としてはもうちょっと煮詰めたい感じ。
でも結果的にはたじゃのプレイングと引きの強さにマッチしたようです。
ボルトロスEXタイプと比較すると展開が早く、事故率も若干低いと思います。(如何に早めにジオコントロールが打てるかが鍵です)
さらに、今後闘が台頭してくるにつれてボルトロスEXタイプは厳しくなり、ゼルネアスタイプの方が有利になってくるでしょう。
フレフワンバレットは環境に応じていくらでもカスタマイズできます。
プレーヤーの好みに応じて使用するポケモンを選択できますので、使っていて非常に楽しく愛着が持てるデッキだと思います。
優勝記念に記録しておこうと思います。
デッキレシピ
<ポケモン>15
3 シュシュプ
2 フレフワン
3 ゼルネアス
2 ランドロスEX
1 ダークライEX
1 イベルタルEX
1 ケルディオEX
1 ギラティナEX
1 ミュウツーEX
<サポート>14
4 プラターヌ博士
4 N
2 ベル
2 アクロマ
2 フラダリ
<グッズ・スタジアム>19
3 ハイパーボール
2 レベルボール
2 ポケモンいれかえ
2 びっくりメガホン
3 まんたんのくすり
2 ちからのハチマキ
2 かたいおまもり
1 パソコン通信(AS)
2 フェアリーガーデン
<エネルギー>12
4 プリズムエネルギー
2 レインボーエネルギー
6 フェアリーエネルギー
デッキ解説
・簡単に採用理由や使用方法を少し。
<ポケモン>
①シュシュプ、フレフワン
フレフワン進化ラインは3-2にしました。
これも事故率低減のため。
その代りレベルボールを入れました。
②ゼルネアス
初手バトル場ゼルネアスが理想なので本当は4積みしたいところですが、事故率低減のためできるだけポケモンは減らしたいので3積み。
エネ加速だけでなく場合によってはアタッカーにもなります。
③ランドロスEX
このデッキのメインアタッカーはランドロスEXとイベルタルEXなので2積み。
特殊なデッキ以外はほぼこの2種類のポケモンで対応可能と考えました。
2進化ポケモン擁するデッキには序盤から進化元ポケモンを根こそぎ刈っていきます。
終盤、エネをあまりつけていないポケモンでもハチマキつけて一撃する優秀なフィニッシャー。
④ダークライEX
単純にナイトスピアが強いことと、確実に逃げコストゼロにするにはフェアリーガーデン2枚との組み合わせがベストと感じたためピン積み。
⑤イベルタルEX
上述の通り本来は2積みでしたが、私が今回関ジェネで使用したボルトロスEX型のフレフワンバレットを真似して、たじゃが直前にミュウツーEXに差し替えたためピン積み。
その強さはみんなが知っている通りです。
⑥ケルディオEX
ベンチキャンセル兼ランドロスEX対策でピン済み。
状態異常対策という意味ではビリジオンEXの方が優秀ですが、そうするとPsキュレムをさらに追加しないといけないので。
それとたじゃはケルディオの方が好みとのこと。
⑦ギラティナEX
カエンジシ対策でピン済み。
やはりカエンジシは捨てきれません。
⑧ミュウツーEX
無色エネ2枚でワザが起動するため、私は最近になってから入れるようになりました。
フレフワンバレットの場合、エネ管理(特にプリズムやレインボー)がもっとも重要です。
そういう意味ではミュウツーEXは返しで一撃された場合のリスクが小さいため、有効な場面が結構あります。
ミュウツーEXにも強いですし。
<サポート>
サポートの構成についてはいろいろ試行錯誤しましたが、今でも試行錯誤中です。(笑)
今回は子供が使用することを考えてオーソドックスなものにして、たじゃが一番使い慣れている構成にしています。(ちなみに私の使用したフレフワンバレットはだいぶ異なっています)
サポートに関してはプレーヤーの個性が色濃く反映される部分だと思いますので、本来ならこの部分だけでもプレーヤーが構築するべきかなと思います。
<グッズ・スタジアム>
①ハイパーボール、レベルボール
最初のターンで完璧なジオコントロールを打つ確率を上げるため、ハイパーボール3積み、レベルボール2積みと多めにボール系を入れています。
個人的にはフレフワンバレットのボール系は合計5枚がベストかなと思います。
スーパーボールを採用するレシピもあるようなので再考の余地ありです。
②ポケモンいれかえ
最初のターンでジオコントロールを打てる確率を上げるために2積み。
これももうちょっと再考の余地ありです。
③びっくりメガホン
今の環境ではびっくりメガホンもしくはツールスクラッパーは必須のため2積み。
④まんたんのくすり
ちょうどタイミングよく来てくれそうな3積み。
⑤ちからのはちまき
状況に応じてどのポケモンにもつけて一撃を狙います。
スペースの関係上2積み。
⑥かたいおまもり
フレフワンや、返しに180ダメージが飛んできそうなときに貼ったりします。
これまたスペースの関係上2積み。
⑦エーススペック枠
プレーヤースキルと安定性をとってパソコン通信を採用。
⑧フェアリーガーデン
使用しないレシピもあるようですが、タチワキ、シャドーサークル、凍てついた街等割らなければいけないスタジアムは多々ありますので採用しました。
また、ダストオキシン発動時でもかろうじて逃げることはできるので、時間稼ぎできます。
現環境では地の利を生かすことは非常に大事だと思います。
逆もまた然り。
今回の関ジェネでは世界大会直前ということもありトロピカルビーチが目立ちました。
たじゃの場合、このトロピカルビーチをタイミングよく割ることができたことも優勝できた要因かなぁと、観戦していて感じました。
<エネルギー>
作成当初は基本的にハンマーヘッドとイビルボールしか使わないつもりのデッキだったので、プリズムやレインボーのような多色エネルギーはそんなにいらないかなぁと思っていました。
それで、最初プリズムエネ4、フェアリーエネ8で回してたら、プリズムがなかなか来なくてワザが打てないという経験があり、そこでレインボー2枚追加してフェアリーエネ6枚にしました。
正直、構築はまだまだ甘いと思います。
微調整の段階でたじゃに渡してしまっていたので、自分としてはもうちょっと煮詰めたい感じ。
でも結果的にはたじゃのプレイングと引きの強さにマッチしたようです。
ボルトロスEXタイプと比較すると展開が早く、事故率も若干低いと思います。(如何に早めにジオコントロールが打てるかが鍵です)
さらに、今後闘が台頭してくるにつれてボルトロスEXタイプは厳しくなり、ゼルネアスタイプの方が有利になってくるでしょう。
フレフワンバレットは環境に応じていくらでもカスタマイズできます。
プレーヤーの好みに応じて使用するポケモンを選択できますので、使っていて非常に楽しく愛着が持てるデッキだと思います。