今回も家族で参加。

前回とほぼ同じスケジュールで会場入り。

参加者:Aリーグ24名、Bリーグ62名。
レギュレーション:BW以降
大会方式:スイスドローオポネント方式5回戦(予選)、トーナメント方式(決勝)、スタンダード、予選~準決勝は制限時間30分、決勝・3位決定戦は40分。

まずは私から。

使用デッキ:イベルタルEXダークライEXライチュウ
ミジュのデッキ構築、ミジュママとたじゃのデッキ診断及び調整で疲労困憊。
その上、新弾の強力なカードがほとんど残っていないため、自分のデッキを新しく構築する気力がなく、ほぼXY2環境のデッキを使用。
XY4のカードはバトルサーチャーのみです。

<1回戦>うきにんさん(プラズマ団ルギア型)先攻×2-6
序盤事故気味で少しもたついた間に先手をとられ、プラズマゲイルでEXを刈られます。
中盤Nを打って相手の手を止めようとしましたが不発。
ダブル無色を握られ、2発目のプラズマゲイルでEX刈られて終了。

<2回戦>りょうたくん(イベルタルEXダークライEXライボルトEX)先攻○6-5
デッキコンセプトはほぼ同じのミラー対決。
序盤から殴り合いでどっちが勝ってもおかしくない展開。
終盤先にキーカードを引いた分だけ私が勝ちました。

<3回戦>ミジュママ(コバルオンEXディアルガEXフワライドドータクン)先攻○6-4
夫婦対決。(もったいない!)
まだまだデッキの回し方がわかっていないミジュママ。
デッキ構築も迷走気味。
序盤から先手先手で危なげなく勝利。

<4回戦>イヴさん(MライボルトEXホウオウEX)先攻×5-6
序盤からお互いデッキコンセプト通りの動きができ、とても噛み合った熱いバトル。
序盤サイド先行されますが、それでも中盤から終盤にかけては想定どおりの展開で逆にサイドを先行します。
終盤、勝ち筋が見えた時点で子イベにエネを貼っておけば勝てたところをエネを貼っていなかったため、サーチャーでフラダリ~子イベにターボボルトで弱点つかれ逆転負け。
これに勝っていれば2大会連続で決勝トーナメント進出の可能性があったので、本当に悔しい敗戦でした。

<5回戦>いのぴー父さん(ホウオウEXエルレイド)後攻○6-4
またホウオウかぁ、いやだなぁって思っていると今度はエルレイドタイプ。
中盤以降、エルレイドが立ち、お相手の場もエネだくになっていたので、パワフルストーム打たれると厄介だなぁと思っていましたが、お相手エルレイドで攻撃してきませんでした。
これが幸いし、イベルタルEXメインでお相手の中打点を分散させつつ殴り勝ちました。

結果は3勝2敗で予選敗退。

その後はサイドイベントに回りました。

結果は簡易レポで、

1戦目:〇ビリジオンEXゲノセクトEXエンペルト
2戦目:〇パンプジン(ソウルスクリーム)シンボラーヨノワール
3戦目:×カエンジシリザードン
4戦目:×ミュウEXシンボラーよるのこうしん
5戦目:×ビリジオンEXゲノセクトEXエンペルト

早々に2連勝したのでこれは3勝するまでやめられないと思いがんばりましたが、結局そのあと3連敗で時間切れ。

たじゃの決勝トーナメントも観戦できず、くたくたになりました。

今回使用したデッキはドロー系サポートが通常12枚で構成していたところを2枚減らしてかわりにサーチャー2枚に変更しただけ。

実戦での感触は、今回のツキもありますが、序盤数ターンサポ事故になるケースが多かったです。

負けた対戦はだいたいこのケースでした。

サーチャーは中盤以降特にフラダリの使いまわしが強力でしたが、逆に初手に来たりすることが多く、事故につながっていました。

というよりも今回はケルディオEX・クリムガン・ダウジングマシーンなどピン差しのカードが初手にくることが多かったので、そういう日だったかもしれません。

イヴさんのホウオウEXのデッキレシピを拝見して、バトルコンプレッサーでサポをトラッシュして、バトルサーチャーで吊り上げるという考え方に衝撃を受けました。

こういうまわし方があるのかと感心。

今度試してみようかな。

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